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シリコンゴムによる型取り(片面取り)

このページでは当社製品を使用したシリコンゴムによる型取り(片面取り)の方法を手順を追って説明いたします。一般的に片面取りは原型が単純なもの、特に底が平な物の複製を作るときに適しています。また初心者にも比較的簡単に行えるので始めてシリコンの型取りを挑戦される人向きです。まずは、この片面取りからマスターしていきましょう。

■用意するもの
シリコン型取りキット又は、型取り用シリコンゴム・硬化剤CAT・プラ板0.5〜1mm(型枠用)サンプラカップ(計量カップ)・スポイト・カクハン棒・クリアポリエステル樹脂500g(注形用ポリエステル樹脂)・ガムテープ
※1:シリコン型取りキットに含まれないものや大きい物を作る場合は別途材料を用意して下さい。
※2:中形用ポリエステル樹脂には今回クリアポリエステル樹脂を使用しますが、他のポリエステル樹脂やアクリル樹脂、エポキシ樹脂、ウレタン樹脂を使用する場合も下記と同じ工程で作業を進めてください。

STEP.1 枠を作ります。
まずシリコンを流し込む枠をプラ板で作ります。
シリコン型取りキットの場合はパッケージの透明ケースなどを利用して枠を作成します。合わせ目はガムテープなどでしっかり固定しましょう。

STEP.2 原型をセットします
複製品となる原型を枠の中央にセットします。 枠と原型の大きさに注意して下さい。

STEP.3 型取用シリコンを準備します。
型取り用シリコンゴムを適量ビーカーに移し付属の硬化剤を入れ良くカクハンします。 カクハン後は気泡が残りますので10分ほど放置すると気泡が抜けます。

STEP.4 型にシリコンを流し込みます。
気泡が抜けた状態になったら型にシリコンを流し込みます。流し込みが終わったら静かに硬化を待ちます。2〜3時間で硬化が始まり、完全硬化は1日〜2日かかります。

STEP.5 シリコン型から枠や原型をはずします。
硬化が完了した時点で、シリコン型から枠や原型をはずしていきます。これでシリコン型の完成です。 

STEP.6 複製品を作る為、樹脂を準備します。
シリコン型から複製品を作るためエポック ・クリアポリエステル樹脂を使用します。通常は透明ですが色を着色させる場合は、別途「エポック 樹脂用顔料」を規定量混ぜてから硬化剤を入れ、良くカクハンします。カクハン後は気泡が残りますのでき2〜3分ほど放置し気泡を抜きます。

STEP.7 シリコン型に樹脂を流し込みます。
気泡が抜けた状態になったらシリコン型にクリアポリエステル樹脂を流し込みます。流し込みが終わったら静かに硬化を待ちます。45分〜2時間で硬化が始まり、完全硬化は半日〜1日かかります。


STEP.8 複製品の完成。
完全硬化が終わったらシリコン型から複製品を取り出します。複製品はシリコン型が壊れるまで何度も使用できます。
シリコン型の寿命を伸ばすためには別途 エポック・ケムリース(離型材)をシリコン型に塗ってから樹脂を流し込むとシリコン型との離型が良くなり寿命を延ばすことが出来ます。


■シリコン型取りキットではこんなに簡単な型取りも出来ます。

▲まず、シリコン型取りキットに付属の粘土で囲いを作ります。そこに複製したい物を中央におきます。また、粘土にケムリースを塗っておくと後で剥がしやすいので塗っておきます。

▲次に、硬化剤を入れたシリコンゴムを粘土枠の中に流して硬化を待ちます。

▲硬化が終わったら粘土をはずし原型を取り出します。

▲これでシリコン片面型の完成です。


成形品の型取りに使用します。
シリコン型取り用のスターターキットです。小さなものであればこのキットで型取りが出来ます。
シリコン型取りや樹脂のカクハンになどに使用する容器類です。

注形に使用する透明の樹脂です。ひずみも少なく着色も可能。比較的初心者でも扱いやすい樹脂です。
樹脂に着色を行うための顔料です。
シリコンゴムの離型として使用します。

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